今季、アーセナルからナポリへレンタル契約で加入したGKダビド・オスピナ。今夏の移籍市場でナポリへ完全移籍することが確実となったようだ。
アーセナルでは、主にペトル・チェフのバックアップを務めていたオスピナ。
昨年夏にベルント・レノを獲得したことで、チェフがセカンドGKに降格。
出場機会を求めナポリへレンタル移籍していた。
今季、ナポリでリーグ戦でチーム最多の17試合に出場、チャンピオンズリーグではグループステージ全試合にフル出場という結果を残す。
ただ、アヤックス・メレトが負傷から復帰して以降は出場機会が減少したものの、クラブ首脳陣からの評価は変わらなかった様子。
ナポリは、選手のレンタル契約に付与する買取オプションを行使することを決め、移籍金400万ユーロを支払うことを決定したようだ。
来季、正守護神のポジションを争うことになりそうだ。
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アーセナルからレンタル契約で加入中のGKダビド・オスピナを完全移籍で獲得へhttps://t.co/ZGwY3SKGem— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 16, 2019