ギャンガン所属のFWマルクス・テュラム。ボルシア・ドルトムントがテュラム獲得に動き出しているようだ。
ボルシア・ドルトムント
ギャンガン所属のFWマルクス・テュラム獲得に向け動くhttps://t.co/wX40UUCoL7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 29, 2019
今夏の移籍市場で積極補強を続けるドルトムント。
すでに、ニコ・シュルツ、トルガン・アザール、ユリアン・ブラントと3選手を獲得。
今季好調をキープしたチームに、強力な選手を獲得しチームの骨格を作りあげた。
そんななか、さらなる補強に向けフランスの若き成長株獲得に動いている様子。
ドルトムントが接触しているのは、元フランス代表DFリリアン・テュラムを父に持つマルクス・テュラムだという。
マルセイユやリヨンも熱視線を送るM・テュラム。
今季、公式戦38試合に出場し13ゴールをマーク。
クラブは2部リーグ降格となったものの、チームの攻撃陣を支えた選手。
ドルトムント側は、すでに幹部を派遣しM・テュラムと接触。
今夏に獲得の意思があることを伝えている様子。
多くの若き才能が活躍するドルトムントへ、M・テュラムが新天地を求めることになるのか注目だ。