ボルシア・ドルトムント所属のMFジェイドン・サンチョ。
今夏の去就が注目されるサンチョだが、クラブは同選手に対し最低1億ポンドの移籍金を設定した模様。
チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に強い関心を示すサンチョ。
ドルトムントは、サンチョを2017年にマンチェスター・シティから獲得した際、他クラブからのオファーを通知する義務が契約に盛り込まれているとのこと。
ただ、現在のシティのプランにはサンチョは組み込まれていな模様で、復帰に向けた動きなない。
今冬のタイミングでシティが獲得に関心を示す報道もされたが、事実ではなかった様子。
今夏の売却が既定路線とまで伝えられるサンチョ。
近年、若手選手を大きく成長させ高額な移籍金で売却する動きをみせるドルトムント。
報道通りの移籍金で売却成功となれば、更なるチーム強化につなげることができそうだが。
ボルシア・ドルトムント
ジェイドン・サンチョに最低価格1億ポンドの移籍金設定へ
チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心https://t.co/Dxt0b7CkWj— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 13, 2020