スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス。トッテナム移籍で個人合意に達したと伝えた。
今後、クラブ感の交渉に進展していくこととなる。
フェルナンデスは、今夏の移籍市場で退団すべくクラブ側にトランスファーリクエストを提出。
マンチェスター・ユナイテッド等が獲得に関心を示していたものの、トッテナム加入で個人合意を締結したことで交渉は一気に進展する可能性はある。
問題は、スポルティングが要求する高額な移籍金。
報道によると、6450万ユーロの移籍金を要求しておりトッテナムはこれに難色を示しているとのこと。
トッテナムは、これまで2度に渡りオファーを提示し、最後のオファーは推定5600万ユーロだという。
両クラブには大きな隔たりがあり、スポルティングはオファーの減額を受け入れる様子はない。
中盤の補強を推し進めるトッテナム。
トッテナムのユニフォームに誰が袖を通しているのか注目だ。
トッテナム
スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス争奪戦参戦すでに、選手と個人合意報道もhttps://t.co/XUD79zXYrw
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 7, 2019