レアル・マドリー所属のMFダニ・セバージョス。トッテナムがセバージョス獲得に近づいているようだ。
ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れ、今夏の移籍が噂されるセバージョス。
報道によると、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督とセバージョスが会談の席を設けたとのこと。
この会談で、セバージョスに対し重要な選手としてチームに向け入れたいと要請があったとのこと。
セバージョスには、すでにACミランが買取オプション付きのレンタル契約で獲得を目指しているとの報道もある。
トッテナムが本腰を入れ交渉に乗り出すこととなれば、争奪戦は必須だ。
マドリーは、セバージョスを高く評価しているものの、条件次第で完全移籍での売却を受け入れる姿勢にある。
選手本人は、『 ベンチに座っていたくはない。来季は40試合に出場したい 』と出場機会確保に意欲的であり移籍も視野に入れていることは間違いないだろう。
ミランとマドリーの交渉は具体的なところまで進んでいるとの噂もあるが、後発組のトッテナムがセバージョス獲得を実現できるか注目だ。
トッテナム
レアル・マドリー所属のMFダニ・セバージョス獲得に関心https://t.co/AFQOA2BbwB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 5, 2019