トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。先日、ユヴェントスがエリクセン争奪戦に参戦報道が伝えられたばかり。
そんなユヴェントスが、トッテナムに対しFWパウロ・ディバラとエリクセンのトレードの条件を提示した。
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノがユヴェントスからのオファーを一蹴。
今夏の移籍市場でディバラ獲得に動いていたトッテナムだが、エリクセンとのトレードという選択肢はなかったようだ。
ポチェッティーノ監督は、中心選手として活躍するエリクセンの残留を熱望しており、契約延長実現に自信。
トッテナムとエリクセンの現行契約は今季終了後に満了を迎えるため、去就が注目されている。
プレミアリーグの移籍マーケットはすでに閉幕し、エリクセン獲得に関心を示しているのはレアル・マドリー、バルセロナ、ユヴェントスの3クラブに絞られた感がある。
今夏の移籍が実現せず、エリクセンがトッテナムとの契約延長を拒否した場合、今季終了後に自由契約で新天地を求めることとなるが果たして。
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン
ユヴェントスが獲得オファー提示も、トッテナムはこれを拒否https://t.co/y6Eig9lUwr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 21, 2019