RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。今夏の移籍市場でトッテナムがヴェルナー獲得に興味を示しているという。
リヴァプールが獲得に関心を示すヴェルナーだが、ハリー・ケイン退団が噂されるトッテナムが後継者に指名。
争奪戦に参戦する用意を進めている。
トッテナムのファーストチョイスはケインの慰留。
ケインには、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブが獲得に関心を示す。
交渉が成立した場合、トッテナムは1億ユーロ以上の移籍金収益を得ることができる。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、エースの慰留に失敗した場合、人気銘柄のヴェルナー獲得交渉に移行。
ヴェルナーには、すでにリヴァプールやチェルシー、マンチェスター勢、バルセロナ、インテルといったクラブが争奪戦を争う。
ヴェルナーの契約解除金は比較的安価に設定されている。
ただ、獲得を争うクラブが多く、資金力レースとなればトッテナムには苦しい状況が待つ。
ケインとの契約延長、ヴェルナー獲得どちらのケースも一定額の投資が必要となるため、トッテナムが今後どのような決断をすることになるか注目。
トッテナム
RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に本腰
ハリー・ケインの後継者に指名?https://t.co/TF6YqENuov— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 14, 2020