バルセロナ所属のMFデニス・スアレス。今冬の移籍市場での移籍が有力視されているようだ。
今季、リーグ第15節終了時点で1試合の出場にとどまるD・スアレス。
すでにエルネスト・バルベルデ監督の構想外で、今冬に新天地を求めることとなるだろう。
複数のクラブがD・スアレス獲得に興味を示しているが、争奪戦を牽引するのはチェルシーとアーセナル。
とりわけ強い関心を示しているのが、アーロン・ラムジーとの契約延長交渉に失敗したアーセナルだ。
すでに、ラムジーの後継者としてD・スアレスを指名し獲得に本腰を入れているという。
D・スアレスに設定された移籍金は1000~1500万ユーロと比較的安価。
中盤の補強を目指す両クラブにとって、魅力的な補強であることは間違いなく、今後の動きが注目だ。
バルセロナ所属のMFデニス・スアレス
今冬の移籍市場でプレミアリーグ挑戦か?
アーセナルとチェルシーが獲得を模索https://t.co/oyMAg4PuZe— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 16, 2018