レアル・マドリーがアルバロ・モラタ復帰を検討!
フレン・ロペテギ監督の評価次第で、古巣復帰もhttps://t.co/1U2WwtMwKx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2018
チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。古巣レアル・マドリー復帰が報じられた。
昨年夏、マドリーからチェルシーへ新天地を求めたモラタ。
加入当初、大きなインパクトを残したモラタだが、シーズンが進み負傷の影響もあり大きくパフォーマンスを落とすことに。
アントニオ・コンテ前監督の下で結果を残すことができなかった、モラタは加入1年でクラブを退団する可能性が高まっている。
すでにACミランがモラタ獲得に関心を示すと伝えられたが、ここにきて前線の補強を画策するマドリーが獲得に関心。
FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ移籍したため、前線に実力者の補強を求めている。
とはいえ、フロレンティーノ・ペレス会長はC・ロナウドの幻影を払拭する選手の補強を求めている。
モラタが、穴を埋めるだけの結果を残すことができるかは疑問が残るかもしれない。
なにより、フレン・ロペテギ新監督がモラタをどこまで評価しているかは未知数。
一方、モラタも妻の故郷であるイタリア移籍を希望しているとの報道もある。
チェルシーと、2022年まで現行契約を結ぶモラタ。
昨年夏、獲得に費やした6000万ポンドの回収にチェルシーが動くことは間違いなく、今後どのような交渉が行われるか注目が集まりそうだ。