チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。今冬の移籍市場で移籍が噂されており、クラブの補強動向によってはモラタ売却の可能性は拭いきれない。
今季、ここまで公式戦19試合に出場し7得点を記録するモラタ。
ただ、リーグ戦など重要な試合でスタメンを外れるシーンも多く、マウリツィオ・サッリ監督の信頼を勝ち得ることはできていない。
ユヴェントスで爆発的な成長を見せたモラタも、すでに26歳。
このままベンチを温める生活は望むはずがない。
モラタ本人は、母国スペインでのプレーを希望。
移籍先として真っ先に考えられるのは、古巣レアル・マドリーだ。
ただ、選手本人は、古巣のライバルであるバルセロナへの移籍を望んでいる様子。
バルセロナは、ルイス・スアレスの後継者となり得る人材の補強を目指している。
プレミア挑戦以降、安定したパフォーマンスを残せていないモラタだが、熱烈なラブコールがバルセロナへ届くこととなるのか注目だ。
チェルシーで苦しむアルバロ・モラタ
バルセロナ移籍を希望か?https://t.co/3Scq51OMa6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 14, 2018