ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFレアンドロ・パレデス。チェルシーがパレデス獲得に動いているようだ。
今冬の移籍市場でMFセスク・ファブレガスをASモナコへ放出したチェルシー。
中盤で司令塔として起用できるのがジョルジーニョのみとなり、スカッドに一抹の不安がのコツ。
セスクの代役確保に動くクラブはロシア・プレミアリーグで活躍するパレデス獲得に興味。
クラブを率いるマウリツィオ・サッリ監督も中盤の補強の必要性を認めていることは間違いない。
パルデス獲得に向けチェルシーは、ゼニトに対し移籍金3000万ユーロのオファーを提示しているようだ。
ゼニト側は、パレデス放出の用意はあるものの求めている条件は4000万ユーロと高額だ。
両クラブが求める条件には1000万ユーロの差があり、これを埋めるには時間を要すことに。
今冬の移籍市場でセスク代役確保に失敗した場合、イーサン・アンパドゥの起用プランを検討しているがサッリ監督は否定的。
「 我々のチームのセントラルミッドフィールダーは簡単ではない。彼と共に努力はするが、あのポジションでは120回から130回はボールに触れるから、スペシャリストが必要だ 」
このようにコメントし、補強の必要性を叫んでいる。
チェルシー
ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFレアンドロ・パレデス獲得に動く
セスク・ファブレガスの代役として指名https://t.co/EGLl7ZAnzR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2019