チェルシーが、ナポリ所属のFWドリース・メルテンス獲得に関心を示しているようだ。
補強禁止処分が軽減され今冬の移籍市場で補強が解禁されたチェルシー。
大型補強も噂されたものの、マーケット閉幕直前のタイミングで未だ実質的な戦力補強はぜろ。
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ獲得に向け接触が報じられ、フランク・ランパード監督は攻撃陣の補強を望んでいる模様。
そんななか浮上したのが、ナポリとの現行契約が今季限りで満了を迎えるメルテンス獲得案だ。
チェルシーは、FWオリヴィエ・ジルーが今冬の退団を強く望んでいる。
ランパード監督の構想外とはいえ、ジルー退団で前線のスカッドは手薄になることが予想される。
メルテンスは、今季終了後に移籍金ゼロで獲得可能となる。
だが、チェルシーは契約満了を待つのではなく、移籍金を負担し今冬での獲得を模索。
推定600~700万ユーロの移籍金を用意しメルテンス獲得を目指しているようだが果たして。
チェルシー
ナポリ所属のFWドリース・メルテンス獲得に動く
今冬の獲得を模索https://t.co/N4nHQ5Eg3i— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 30, 2020