ボルシア・ドルトムント所属のFWクリスティアン・プリシッチ。チェルシーが、今夏の移籍市場でプリシッチ獲得に関心を示しているようだ。
チェルシー、ドルト19歳FWをリストアップか。バチュアイを交渉材料に獲得目指す
先日、独紙『ビルト』がドルトムントはバチュアイを完全移籍で獲得するために6800万ユーロ(約86億4000万円)を支払う準備があると報じていたhttps://t.co/JHF3cQ0ige pic.twitter.com/7tMNM38s2h
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 19, 2018
若干19歳の若きアメリカ代表獲得に向け、チェルシーが本腰を入れているという。
今季リーグ戦で21試合に出場し3得点をマークするプリシッチ。
チェルシーは、かねてからこの若き才能のパフォーマンスに惚れ込んでおり、今夏に獲得すべく交渉を本腰を入れている。
この交渉でチェルシーは、今季終了までドルトムントへレンタル契約で加入しているFWミシー・バチュアイを譲渡するプランを検討している。
バチュアイは、今冬にドルトムントへ加入すると瞬く間にフィット。
すでにリーグ戦で3試合に出場し3ゴールとゴールを量産している。
バチュアイに関して両クラブの間には、完全移籍でのオプションは付与していない。
チェルシー側は、アントニオ・コンテ監督から信頼を得られていなバチュアイは戦力として計算しておらず、プリシッチの取引に譲渡を検討している。
ドルトムントは、バチュアイを完全移籍で獲得するべく、6800万ユーロの移籍金を支払う用意があるとされている。
バチュアイの取引で巨額の移籍金がやり取りされる可能性があることを考えると、プリシッチの取引にも影響を与えることとなるかもしれないが。