チェルシーがヅマ放出へ、ストーク・シティなど複数が関心か?

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 チェルシー所属のDFクルト・ズマ。近未来のチェルシーの最終ラインを構築することが期待されているズマだが、今夏の移籍市場でレンタル移籍で他クラブへ放出される可能性が高まっているという。

 報道によると、ズマはチェルシーからのレンタル移籍に向け、ストーク・シティやウェスト・ブロムウィッチと交渉を行う見通しのようだ。
 2016年2月、膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱を強いられたズマ。

 長期にわたりピッチから離れており、アントニオ・コンテ監督の下で十分な出場機秋を得ることができず、リーグ戦で9試合のみの出場にとどまった。
 現在22歳のズマ。年代別フランス代表にも召集されるほどの逸材。

 2014年1月にチェルシーに加入した際、元イングランド代表DFジョン・テリーやDFガリー・ケイヒルの後継者として期待されている。
 膝の重症とDFダビド・ルイス加入により、出場機会現象が危惧されるズマ。

 クラブは、より多くの出場機会を与え選手の成長を促す方針であり、プレミアの中位クラブへ移籍させることを画策しているというが。

 

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