チェルシー、最終ラインの補強にアフメドジッチ獲得を検討へ

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 マルメFF所属のDFアネル・アフメドジッチ。チェルシーがアフメドジッチ獲得を検討しているという。
 報道によると、チェルシーはアフメドジッチ獲得に向け移籍金800万ユーロ、選手に対して5年契約を用意。

 

 今夏の移籍市場でCBの補強を目指していたチェルシーは、パリ・サンジェルマンを契約満了で退団したDFチアゴ・シウバをフリーで獲得。
 1年間の延長オプションを付与した1年契約で獲得したものの、年齢層や選手層を考えれば補強が必要なポジション。

 

 アフメドジッチは、ノッティンガム・フォレストFCの下部組織で育ち、2019年1月にマルヘへ新天地を求めた。
 その後、1年間のレンタル契約を経験し2020年1月にマルメへ復帰し、今季公式戦4試合に出場し上々のスタートを切っている。

 

 マルメとアフメドジッチの現行契約は2023年12月末まで残しているが、チェルシー移籍実現となるか注目。

 

 

LINEで送る
Pocket