今冬の移籍市場でストライカーの補強に動くチェルシーが、ボーンマス所属のFWカラム・ウィルソン獲得に関心を示しているようだ。
チェルシーの前線には、FWオリヴィエ・ジルーとFWアルバロ・モラタが在籍しているものの、指揮官を務めるマウリツィオ・サッリ監督は両選手のパフォーマンスに満足していない。
マンチェスター・シティとの大一番にMFエデン・アザールを最前線に起用するなど、前線の選手起用に頭を抱えているのは間違いない。
報道によると、チェルシーはウィルソン獲得に注視しており、3000万ポンドの移籍金を用意し獲得に動いているという。
ウィルソンは今季、リーグ戦で16試合に出場し8ゴールをマーク。
先日、イングランド代表にも初招集され、デビュー戦でいきなりゴールを決める活躍を披露し、そのパフォーマンスが注目されている。
今冬に即戦力級のストライカー獲得を画策するチェルシー。
果たして、急成長を遂げるイングランド代表ストライカー獲得を実現させることができるか注目だ。
チェルシー
新ストライカーにボーンマス所属のFWカラム・ウィルソン獲得に動くhttps://t.co/UROqNSSDhh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 16, 2018