チェルシーが、セビージャ所属のDFジュール・クンデ獲得を再考しているようだ。
昨年夏以降、継続してクンデの去就を追い続けてきたチェルシー。
チェルシーは、今季限りで現行契約が満了するDFアントニオ・リュディガーのレアル・マドリー移籍が内定し、DFアンドレアス・クリステンセンも今季限りで退団が見込まれていることもあり、最終ラインの補強が必要不可欠となった。
そこでチェルシーは、昨年夏に4度オファーを提示するなど獲得に本腰を入れていたクンデ獲得に再挑戦するという。
現時点で具体的なオファー額などは明らかになっていない。
クンデ獲得を狙うクラブは多いこともあり、獲得には高額な移籍金の捻出が必要不可欠となるだろう。
現在、クラブ買収交渉が進められているチェルシー。
今夏の補強は、新オーナーの意向が大きく左右されることになるが、是が非でも補強しておきたいポジションだけに補強資金を集中投下して獲得に動くかもしれない。
チェルシー
セビージャ所属のDFジュール・クンデ獲得に本腰レアル・マドリー移籍内定のDFアントニオ・リュディガーの代役として獲得を模索https://t.co/Cg7tkGgdrH
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 25, 2022