レンヌ所属のGKエドゥアルド・メンディ。新守護神補強を模索するチェルシーがメンディ獲得に関心を示しているようだ。
報道によると、チェルシーはレンヌに対し移籍金2000万ユーロのオファーを提示したという。
今夏の移籍市場で大型補強を敢行するチェルシー。
すでに5選手を獲得し新シーズンに向けた戦力補強は大詰めに迫っているのが現状。
フランク・ランパード監督が、昨季途中から公言する通り守護神の補強に着手。
複数の選手がリストアップされる中、メンディ獲得に向け本腰を入れている模様。
チェルシーは、すでにレンヌに対し移籍金1700万ユーロのオファーを提示。
最初の接触はレンヌ側に拒否されたが、今回は移籍金を2000万ユーロまで引き上げ際オファーを提示した模様。
メンディは、守護神としてレンヌ史上初となるチャンピオンズリーグ出場圏内の3位フィニッシュに大きく貢献。
クラブとの現行契約は2023年まで残し、新シーズンもレンヌでの活躍が期待されていたものの、リーグ・アン開幕戦を欠場し移籍が有力視されている。
今夏の移籍市場で複数の主力旧選手を獲得し大型補強に成功するチェルシー。
ランパード監督が熱望する補強必須のポジションだけに、実力者獲得を実現させておきたいところだが果たして。
チェルシー
レンヌ所属のGKエドゥアルド・メンディ獲得に動くhttps://t.co/5WZcbPDylS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 30, 2020