バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。来年夏の移籍市場でクラブ退団を検討しているという。
アラバとバイエルンの現行契約は2021年まで。
契約延長に向け動き于を見せるバイエルンだが、選手側はこれを一旦拒否し来夏に移籍金を残し新天地を求める可能性があるとのこと。
若干17歳という若さでバイエルンでのプロキャリアをスタートさせたアラバ。
プロシーズン10年間で公式戦350試合に出場しリーグ優勝8回、チャンピオンズリーグ優勝1回など、計20個のタイトル獲得に大きく貢献。
その活躍から近年、移籍マーケットでの注目度は高くレアル・マドリーやバルセロナといったスペイン2強が常にターゲットとしていた。
そんなアラバは、自身の去就に対し『 今後もこのクラブに居ることも想像できるし、他の選択をすることも考えている 』とコメント。
新たな挑戦に向けステップアップの移籍を求める一方で、バイエルンは昇給を含めた新たな契約オファーを用意しているというが果たして。
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ
今季終了後の移籍を検討https://t.co/SVFKsHfPHT— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 17, 2019