今冬の移籍市場で移籍が噂されるチェルシー所属のDFガリー・ケーヒル。
センターバックに負傷離脱者を多く抱えるアーセナルが、ケーヒルを新たにリストアップしたようだ。
ケーヒルは今季公式戦7試合のみの出場にとどまりカップ戦要員として主に働く。
現状に満足していないケーヒルは、早くから移籍を示唆するコメントを残しており去就が注目されていた。
すでにACミランやサウサンプトン、イングランド・チャンピオンシップのクラブから獲得に関心が。
争奪戦必須になりつつあるケーヒルに対し、CB緊急補強を画策するアーセナルも参戦。
アーセナルは、すでにバジャドリー所属のDFフェルナンド・カレロ、ウェストハム所属のDFリース・オックスフォード等もリストアップ。
選手層拡充に向け、誰を獲得することとなるのか注目だ。
アーセナル、センターバックの補強に注力
相次ぐ故障者続出でチェルシー所属のDFガリー・ケーヒルをリストアップhttps://t.co/U9ptMFCMqB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 26, 2018