ジェノア所属のFWクリシュトフ・ピアチェク
今季大ブレイクでステップアップは確実?
チェルシーが獲得に興味https://t.co/pjXj1Wbv6G— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 18, 2018
ジェノア所属のFWクリシュトフ・ピアチェク。今季、リーグ第8節を終了した時点で9ゴールをマークし得点ランク首位に立つピアチェク。
この活躍は欧州のビッグクラブから熱視線を集めており、複数のクラブが獲得の可能性を探っている。
すでに、ユヴェントスやナポリといった国内の競合が獲得に関心を示す中、チェルシーが争奪戦に参戦し6000万ポンドの移籍金を用意し獲得に乗り出しているという。
今季の大ブレイクで一躍注目を集まる選手となったピアチェクだが、選手側は『 将来はどうなるかわからない 』と慎重なコメントを残している。
一方、ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は同選手の去就について次の通りコメントを残している。
「 彼に対しての電話は受けている。我々から離れていくことになるだろうと確信している。値段を設定しなければならない。イタリアや欧州の複数クラブが興味を持っているよ 」
移籍を容認するコメントであり、早ければ今冬、来夏にはジェノアを後にしステップアップを実現させることとなるだろう。
母国ポーランドの英雄ロベルト・レヴァンドフスキと比較される存在へと成長したピアチェク。
代表ではレヴァンドフスキの後継者と推す声が日増しに高まっており、自身のキャリアを大きくステップアップさせることができるか注目が集まりそうだ。