エイバル所属のMFジョアン・ジョルダン。セビージャ移籍が近づているようだ。
今夏の移籍市場でセビージャは、すでにナント所属のDFジエゴ・サントスを獲得。
ジョルダン獲得となれば、今夏2人目の補強となる。
ジョルダンは、欧州のビッグクラブがこぞって獲得に関心を示す逸材で、特にアーセナルが強く関心を示していたとの報道も。
厳しい争奪戦の中、一歩リードしたのがセビージャのようだ。
報道によると、両クラブは移籍金1200万ユーロで合意に達したとのこと。
具体的な金額は明らかにされていないが、当初エイバルはやや高額な条件を提示していたようだが、交渉の末セビージャの条件を受け入れることを決断。
今季苦しい戦いを強いられ、リーグ戦を6位でフィニッシュ。
ヨーロッパリーグ出場権確保という最低限のノルマは達成したものの、一時の好調さがないのが現状。
マーケットスタートしたバカ入りのタイミングで、2選手獲得を内定させたということは、もしかしたら今夏にさらなる大型補強の可能性が存在しているのかもしれない。
セビージャ
エイバル所属のMFジョアン・ジョルダン獲得間近https://t.co/CiQrRTvxNF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 23, 2019