パリ・サンジェルマン所属のMFユリアン・ドラクスラー。今冬の移籍市場でパリSG退団の可能性が高くなり始めた様子。
報道によると、セビージャがドラクスラー獲得を再考しているという。
2017年冬、ヴォルフスブルクからパリSGへ新天地を求めたドラクスラー。
在籍2年半で公式戦通算126試合に出場し20ゴール27アシストを記録。
ただ、ビッグネームが乱立するパリSGの前線でスタメンのポジションを確保することができず苦しい現状が続く。
今季、負傷の影響もあり公式戦8試合の出場にとどまり移籍の噂が絶えないのが現状。
今回伝えられたセビージャが、再びドラクスラー獲得の可能性を探っているという。
とはいえ、チェルシーやヘルタ・ベルリン、ACミランといったクラブがドラクスラーの去就に注目しており争奪戦は必須。
高額な年俸など交渉の障害になる要因は複数あり、チェルシーに大きく資金面でおとるドラクスラー。
セビージャが獲得交渉を実現するには、相応のプロジェクトを提示しなければならないが果たして。
セビージャ
パリ・サンジェルマン所属のMFユリアン・ドラクスラー獲得に再関心https://t.co/6jwpdHg8CT— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 1, 2020