トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。来夏の移籍市場に向けレアル・マドリーとバルセロナが同選手の去就に注目しているとのこと。
エリクセンとトッテナムの現行契約は、今季終了後に満了を迎える。
今夏の移籍市場でステップアップを示唆し、クラブとの契約延長を拒否したエリクセン。
複数のクラブがエリクセン獲得に関心を示したものの、最終的に今夏中に移籍交渉がまとまることはなくトッテナム残留が決定。
トッテナムは、エリクセンとの契約延長を目指すものの交渉失敗に備え今冬の移籍市場で3000万ユーロの移籍金を設定し売却の可能性も模索。
そんなエリクセン獲得に関心を示すのがスペイン2強のマドリーとバルセロナだという。
両クラブは、来夏の移籍市場でのエリクセン獲得を模索。
2020年1月以降、選手と自由に交渉を行えることになるため争奪戦はさらなる激化が予想。
エリクセンとの契約延長を模索するトッテナム。
ただ、選手側はステップアップを求めており来夏は年齢的にもラストチャンスと考えているはず。
トッテナムの設定は価格は決して安価ではないのが現状だが、果たしてエリクセン争奪戦をどのクラブが制することになるのか注目。
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン
スペイン2強がフリートランスファーでの獲得を目指すトッテナムは、今冬の売却に向け3000万ユーロの移籍金を設定へhttps://t.co/wCIjO6FzRt
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 26, 2019