ボルシア・ドルトムントの新ストライカーは?
オーバメヤン、バチュアイの流れを受け継ぐのはリヴァプールのFWディヴォック・オリジ?https://t.co/RdYR5NK3Rx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 20, 2018
ボルシア・ドルトムントがリヴァプール所属のFWディヴィック・オリジ獲得に関心を示しているようだ。
オリジは、昨季ヴォルフスブルクへレンタル契約で加入。
リーグ戦で31試合に出場し6得点を記録。シーズンを通して主力として活躍したものの、完全移籍は実現せずリヴァプールへ復帰している。
だが、リヴァプールの強力3トップ双璧は高く、出場機会の確保は苦しむことが予想されている。
一方で、ドルトムントは昨季エースを務めたFWピエール=エメリク・オーヴァメヤンがアーセナルへ移籍。
代役として獲得したFWミシー・バチュアイとのレンタル契約が終了し、新たなFW獲得を目指していた。
リヴァプールは、オリジに移籍金2700万ポンドのオファーが届けば交渉の席に着く用意がある。
ドルトムントにとっては、高額な移籍金であることは言うまでもないが、設定した移籍金以下のオファーは検討しない姿勢を見せるリヴァプールとの交渉はどのように進展していく事となるか注目だ。