バルベルデ監督構想外のパコ・アルカセル。
ドルトムント加入迫る
リヴァプールのオリジ獲得から撤退でバルセロナにレンタル契約のオファーを提示へhttps://t.co/aTbenS0eyi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2018
バルセロナ所属のFWパコ・アルカセル。CF獲得を目指すボルシア・ドルトムントがアルカセル獲得に迫っているようだ。
今季、エルネスト・バルベルデ監督の構想から外れたアルカセルのドルトムント移籍が迫っているという。
ドルトムントは、先日からリヴァプール所属のFWディヴォック・オリジ獲得の可能性が報じられてきた。
だが、リヴァプールが完全取引での契約を求め高額な移籍金を要求しており、交渉は平行線。
新たなターゲットを探しアルカセルをリストアップした様子。
ドルトムントは、アルカセル獲得に向け買取オプションを付与したレンタル契約での獲得を求めている。
すでに、バレンシアやベティス、アラベスといったクラブへの遺跡が噂されてきたアルカセルだが、この数日の交渉でドルトムント加入が有力となったようだ。
現在24歳のアルカセル。バレンシアの下部組織出身選手で、2016年夏に大きな期待を背にバルセロナへ加入。
5年契約を締結し加入したものの、昨季はリーグ戦で17試合に出場し4得点という結果に終わっていた。