ユヴェントスのMFステファノ・ストゥラーロがプレミアリーグ挑戦に近づく。
アメリカメンバー招集外で、アッレグリ監督の構想外か?https://t.co/tFTgE7rtQx
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 26, 2018
ユヴェントス所属のMFステファノ・ストゥラーロ。プレミアリーグ挑戦が地下づているようだ。
現在、ユヴェントスはアメリカ遠征をおこなっているが、この遠征召集メンバーから外れてしまったのがストゥラーロだ。
事実上、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の構想外となったストゥラーロは、退団説が露呈し複数のクラブが獲得に関心を示している。
現時点で、ウェストハムやレスター・シティ、ウルヴァーハンプトン、クリスタル・パレス、ニューカッスルといったプレミア方面から関心が寄せられている。
中でも、ウェストハムとウルヴァーハンプトンの2つのクラブが獲得に向け積極的な動きを見せている。
ストゥラーロ売却となれば、ユヴェントスは少なくとも2000万ユーロの移籍金を要求するだろう。
中盤の守備を引き締めるプレースタイルの持ち主であるストゥラーロ。
イタリア国内では、ACミランを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の現役時代のパフォーマンスに酷似していることから、“ ガットゥーゾ2世 ”との異名を持つ。
2015年に期待されユヴェントスへ入団したものの、スタメンの座を確保することができず、昨季はリーグ戦で12試合の出場にとどまっている。