ナポリ所属のMFジョルジーニョをめぐり、プレミアリーグの複数のクラブが獲得に向け接触しているようだ。
https://twitter.com/SoccerKingJP/status/963339285821759488
今季リーグ戦で21試合に出場し2ゴール4アシストとナポリの中盤で検診的なパフォーマンスで好調のチームに大きく貢献している。
そんなジョルジーニョに関して、プレミアリーグの3つのクラブが獲得に関心を示している。
現段階では、具体的なクラブ名は明らかになっていないものの、個々のクラブはジョルジーニョの代理人と接触を試みており、具体的な遺跡の話も進められているという。
ナポリで4年目の今季、ブラジル生まれながらもイタリア国籍を取得したことで、EU圏外枠を心配する必要がない。
すでにイタリア代表にも召集され3キャップを果たし、これからの活躍が大きく期待されている。
交渉が大きく動くとすれば、今夏の移籍市場が本命だろう。ナポリ残留か?それともプレミアリーグへステップアップの移籍を実現させるのか?
近年のマーケットの動きでは、プレミアリーグ挑戦を決断する選手も多くいるが、問題は受け入れ先だろう。
リーグ中位に位置するクラブへ移籍することになるのであれば、近年好調をキープするナポリで多くのタイトルに絡む仕事を行い、好条件のオファーをクラブ側から引き出すことの方が得策なのかもしれないが。