インテル所属のMFジョアン・マリオ。ASモナコがJ・マリオ獲得に関心を示しているようだ。
モナコが用意する条件は買取オプション付きのレンタル契約。
契約の詳細は明かされていないが、選手が受け取る年俸300万ユーロはモナコが全額負担。
一定の条件( 試合出場数など )をクリアすると買取義務に移行する契約になっている様子。
インテルは、この取引で移籍金1800万ユーロ以上での売却を求めているとのこと。
2016年夏大きな期待を受けスポルティングCPからインテルへ加入したJ・マリオ。
ただ、その後2018年1月に半年間ウェスト・ハムへレンタル契約を経験するなど、クラブ首脳陣が求める結果を残せていなかったのが現状。
今季、公式戦22試合に出場し1得点3アシストを記録しているが、アントニオ・コンテ監督の来季の構想には含まれていないのだろう。
インテルと2021年まで契約を残すJ・マリオ。
モナコが提示する条件面で一致すれば、間違いなく売却に踏み切ることとなるはずだが果たして。
ASモナコ
インテル所属のMFジョアン・マリオ獲得に関心https://t.co/Ju9ZcLLNUI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 26, 2019