マンチェスター・シティ退団のヤヤ・トゥーレ、現役引退までプレミアリーグ挑戦へhttps://t.co/AgucAxcCGy
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 9, 2018
今季終了後にマンチェスター・シティを退団するMFヤヤ・トゥーレ。
35歳を迎えるヤヤ・トゥーレに対して、現役引退の可能性も囁かれているが、選手側はこの噂を一蹴した。
選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏は、同選手の去就について次の通りコメントした。
「 ヤヤは状態が良く、まだまだプレミアリーグで一番のCMFであることを証明したいと強く思っている。彼はイングランドにいられるのなら1年契約でも喜んで受け入れる。それに仮にクラブが彼のパフォーマンスに納得しなければ、サラリーの半分を返金することや即座に違約金なしで契約解除できる条件でも受け入れるつもりのようだ 」
まさしく背水の陣である。
現役最後までプレミアリーグでのプレーに拘りを持つY・トゥーレ。
ただ、移籍に関しては選手が受け取る高額なサラリーがネックになることは間違いないだろう。
代理人サイドが発言するコメントを考えると、契約締結に関しては一定のサラリーを要求する姿勢であるような気がしてならないのだが。
果たして、Y・トゥーレをどのクラブチームが獲得することとなるのか、今後の動きに注目が集まりそうだ。