アヤックス所属のMFフレンキー・デ・ヨング。来夏の移籍市場で去就を集める注目銘柄の一人であるフレンキー・デ・ヨングの争奪戦をマンチェスター・シティが制することとなったようだ。
バルセロナが獲得に強い関心を示してきたフレンキー・デ・ヨング。
ジョゼップ・グアルディオラ監督も同選手を高く評価しており、シティも争奪戦に参戦。
選手自身『 リオネル・メッシといつかプレーしたい 』と語っていたため争奪戦はバルセロナが優勢と見られていた。
だが、この交渉をまとめあげたのはシティだ。
両クラブのスポーツディレクターが数ヶ月間にわたり交渉を続けた結果、来年夏の移籍市場での加入で基本合意。
なお、シティはアヤックスに対し移籍金7000万ユーロに2000万ユーロのボーナスを支払うことになる。
MFフェルナンジーニョの後継者を探し続けてきたシティ。
セルヒオ・ブスケツ2世として高く評価されてきたフレンキー・デ・ヨングは、先人の才能を見出した名称の下で指導を受けることとなりそうだ。
マンチェスター・シティ
アヤックス所属のフレンキー・デ・ヨング争奪戦を制す?
来夏の獲得で大筋合意https://t.co/ZbC7rMXuWZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 22, 2018