サウサンプトンがボルシアMGからヤニク・ヴェスターゴーア獲得へhttps://t.co/RQEyJBPyYp
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 15, 2018
ボルシアMG所属のDFヤニク・ヴェスターゴーア。サウサンプトン移籍が決定した。
契約期間は4年、サウサンプトンに2022年まで在籍することとなる。
昨季、守備組織が完全崩壊し降格圏を争う苦しい戦いを強いられたサウサンプトン。
弱点と目されるポジション補強に精力的な動きを見せており、ヴェスターゴーア獲得を決断した。
クラブを率いるマーク・ヒューズ監督は、ヴェスターゴーア獲得について次の通り喜んだ。
「 彼の素質は素晴らしい。それにチームのリーダーになれる才能も備えている 」
「 ヤニクをここに連れてくるためには、多くの障害があった。他のクラブも獲得を求めていたDFだったからね。彼が持っている野望はサウサンプトンにふさわしいものだと思っている 」
デンマーク代表としてロシア・ワールドカップでも戦った長身DF。
昨冬の移籍市場でリヴァプールへ移籍したDFフィルジル・ファン・ダイクの穴を埋める活躍を見せることができるか注目だ。