レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。今季終了後にクラブ退団の可能性が高まってきたようだ。
報道によると、新天地はプレミアリーグになると伝えている。
昨季まで正守護神として活躍してきたナバス。
だが、今夏にチェルシーからGKティボ・クルトゥワを獲得したことから、出場機会が激減。
公式戦でわずか6試合のみの出場で、クルトゥワの控えというポジションに降格している。
マドリーとの現行契約は2020年まで残しているものの、今季終了後にクラブを退団しオファーが複数届くプレミアリーグ挑戦を模索しているようだ。
先日、ナバスの代理人が『 ナバスはすでに来夏にプレミアに行くために、荷物をまとめている 』と移籍を示唆。
クラブ側は、今夏の売却も視野に入れていたこともあり、今季終了後のナバス売却は躊躇しないだろう。
来夏の移籍市場で現スカッドの大胆な刷新着手が噂されるマドリー。
チャンピオンズリーグ3連覇の立役者の一人ナバスだが、今季終了後に新天地を求めることとなりそうだ。
レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス
来夏にクラブ退団へ
進展はプレミアリーグが有力か?https://t.co/LVTMCigttk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 9, 2018