元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、アメリカMLSのロサンゼルスFC移籍が正式に決定した。
2004年にASローマからユヴェントスに加入して以降、17シーズンに渡りユヴェントスの最終ラインを支える活躍を続けてきたキエッリーニ。
今夏にクラブと締結していた契約が満了を迎えたため退団。
フリートランスファーとして新天地を求め広くオファーを募っていた。
キエッリーニの下には、複数のクラブから関心が伝えられたようだが、最終的にアメリカ挑戦を決断。
キャリア初の海外挑戦となるキエッリーニは、『 次の章だ 』と自身のSNSで移籍を伝え意欲を燃やしている。
あまり耳慣れないロサンゼルスFC。
2018年にメジャー・リーグ・サッカー(MLS)に参入し5シーズン目を迎える今季、元アメリカ代表DFスティーヴ・チェルン泥監督を新たに招聘し、ここまでウェスタン・カンファレンスで14試合を終え勝ち点29で首位に位置している。
元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ
ロサンゼルスFC移籍を発表https://t.co/qf6XOHcqeN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 13, 2022