ナポリ
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ復帰を画策https://t.co/lkfIanaZG8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 29, 2018
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニに、古巣ナポリ復帰の可能性が浮上した。
パリSGの攻撃陣を牽引し続けてきた31歳のベテランストライカーだが、昨年夏にネイマール加入以降状況が一変。
貴重な得点源であることは変わりないが、クラブ内部で孤立することが多くロッカールーム内では完全に浮いた存在とまで報じられている。
来夏の移籍市場での退団が噂されるカバーニ。
クラブとの現行契約は2020年まで残しているものの、現状を考えると退団は必須か?
そんななか、ナポリがカバーニ獲得に向け年俸620万ユーロのオファーを用意し獲得に本腰を入れている。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ退団後、本職の中央で起用されるとリーグ・アン得点王を獲得。
16-17シーズで35得点、昨季は28得点と高い得点力を誇る。
未だ衰え知らずの得点力を欲するクラブは数多く、マーケットに出回ることとなれば争奪戦は必須だ。
果たして、ナポリはかつてのエースの復帰を実現させることができるか注目が集まりそうだ。