チェルシー所属のFWオリヴィエ・ジルー。今冬の移籍を検討しているようだ。
近年、移籍マーケットが開くたびに移籍の可能性が噂されてきたジルー。
今夏の移籍市場でも去就が注目されたが、最終的にチェルシーに残留。
クラブの大型補強の煽りを受け、出場機会確保が難しい状況にあるのが現状。
そんななか、ジルーは来年開催予定のEURO本大会出場を目指し、クラブで継続して出場機会を求めているという。
そのため、今冬の移籍市場で移籍を検討しているという。
昨季、リーグ戦で18試合に出場し8ゴールをマークしたジルー。
リーグ後半戦出場機会を増やしたものの、最終的にフランク・ランパード監督の信頼を掴むことが出来なかった。
今季、リーグ第8節終了時点で3試合に出場。
先発出場はなく、プレー時間も46分とCFの序列は大きく低下。
フランス代表に定着しているものの、若手選手の急成長などから代表当落の可能性も考えられる。
ディディエ・デシャン監督にアプローチすべく、クラブレベルでの出場機会確保を目指しているが果たして。
チェルシー所属のFWオリヴィエ・ジルー
今冬に移籍を検討へhttps://t.co/GQyCYjodeN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 11, 2020