マンチェスター・ユナイテッド所属のGKセルヒオ・ロメロ。エヴァートン がロメロ獲得に関心を示しているという。
エヴァートンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、昨季まで正守護神として活躍したGKジョーダン・ピックフォードにパフォーマンスに満足していない模様。
今夏の移籍市場で守護神補強に注力しており、ユナイテッドで第3GKの序列にあるロメロ獲得に関心。
ユナイテッドで正守護神を務めるのがGKダビド・デ・ヘア。
オーレ・グンナー・スールシャール監督はデ・ヘアに一定の評価を与えているが、昨季周囲が満足できるようなパフォーマンスを披露することができずにいた。
ユナイテッドは、すでに世代交代にむけシェフィールド・ユナイテッドへレンタル契約しているGKディーン・ヘンダーソンと2025年までの長期契約を締結。
ユナイテッドとロメロの現行契約は2021年まで。
移籍金収益を考えれば、今夏に完全移籍での売却がセオリーとなるが果たして。
エヴァートン
マンチェスター・ユナイテッド所属のGKセルヒオ・ロメロ獲得に関心https://t.co/MZGMxifmj7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 31, 2020