バルセロナ退団濃厚のジェリー・ミナ。
エヴァートンが獲得に関心。取引成立なら、半年間でバルセロナ退団へhttps://t.co/ahWsl8NeXs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 13, 2018
バルセロナ所属のDFジェリー・ミナ。エヴァートンが、ミナ獲得を狙っているようだ。
エヴァートンのマルコ・シルバ監督は、DFの補強を目指しておりミナをリストアップ。
2018年1月にパルメイラスからバルセロナへ加入したミナだが、想定されていたほどの出場機会を与えられることはなく、シーズンを終了。
欧州挑戦初年度は、空振りに終わった感のあるミナだが、ロシア・ワールドカップでの活躍で能力の高さを改めて証明する形となった。
だが、バルセロナに対するミナの評価は低いままだ。
すでに、新たなCB補強を目指しており、セビージャで好調のクレマン・ラングレ獲得に近づいている。
ラングレ獲得交渉が成立したタイミングでミナの売却は決定することとなり、受け入れ先がどのクラブチームとなるか注目だ。
エヴァートンは、ミナ獲得に向け2100万ポンドの移籍金を用意。
バルセロナは、ミナ獲得時に推定1070万ポンドの資金を投資しており、半年間在籍させた選手を約倍額の収益を得ることとなる。