インテルが前線のさらなる補強に向けトリノ所属のFWアンドレア・ベロッティ獲得を検討しているという。
今夏の移籍市場でチェルシーへ新天地を求めたFWロメル・ルカクの後釜として、ASローマからFWエディン・ジェコを獲得。
さらなる前線の補強を目論むインテルは、ベロッティ獲得に向けトリノと交渉を続けているという。
報道によると、インテルのピエロ・アウジリオSDとトリノのウルバーノ・カイロ会長が面会しベロッティの去就について交渉を行なったという。
トリノとベロッティの現行契約は今季終了後に満了を迎える予定。
現時点で契約は延長できておらず、今夏の移籍が噂。
両クラブの今後の交渉次第だが、移籍金2000〜2200万ユーロの条件でインテル移籍が決定する可能性もある。
インテルは、これまでラツィオ所属のMFホアキン・コレア獲得に向け交渉を続けてきたが、ベロッティ獲得実現ならコレア獲得交渉から撤退することになるが果たして。
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トリノ所属のFWアンドレア・ベロッティ獲得に関心#海外サッカー移籍#移籍情報 #移籍メモhttps://t.co/efPAvOE2ww— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2021