セビージャ所属のMFパブロ・サラビア。インテルがサラビア獲得に向け動きを強めているようだ。
インテル
セビージャ所属のMFパブロ・サラビア獲得に向け動くhttps://t.co/oMJrXePeKP— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2019
報道によると、インテルは選手に対し年俸300万ユーロの4年契約の条件を提示する予定だという。
すでに、セビージャが設定した契約解除金1800万ユーロ満額を支払う用意も進めており、獲得に本腰を入れている様子。
2016年夏にセビージャへ加入したサラビア。
今季、公式戦で51試合に出場し22得点17アシストと飛躍のシーズンを送った。
一時、契約延長の可能性も伝えられたものの選手が求めるサラリーをクラブが受け入れておらず、交渉は保留状態が続く。
選手側が求める300万ユーロの条件をインテルが正式オファーを提示した場合、サラビアが今夏の移籍に向け本腰を入れ検討することとなるかもしれないが、果たして。