チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ。インテルがカンテ獲得に関心を示しているという。
インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は、今夏の移籍市場で中盤の補強を画策。
豊富な運動量と経験を持つカンテ獲得に関心。
インテルはこれまで、ユヴェントス所属のMFアルトゥーロ ・ビダルやアトレティコ・マドリー所属のMFトーマス・パルティ、トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレをリストアップ。
コンテ監督続投を受け、インテルは指揮官が獲得を希望するカンテを新たにリストアップしているという。
チェルシーの中盤で攻守両面に大きな貢献を見せるカンテだが、昨季負傷の影響で出場機会は激減。
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督もカンテ売却の可能性は否定しておらず今夏の去就が注目。
コンテ監督はチェルシー指揮官時代カンテの指導経験を持ち、選手の特徴は知り尽くしている。
インテルが抱える問題を解消すべくカンテ獲得に動くことになるかもしれない。
今夏の移籍市場で大型補強を断行するチェルシーは、中盤の新たな補強にウェストハム所属のMFデクラン・ライス獲得を狙っており補強資金確保は必須。
インテルは、カンテ獲得に必要な移籍金を5000万ユーロ前後と見積もっているが果たして。
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チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ獲得を画策https://t.co/0bMzEM5bn8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2020