マンチェスター・ユナイテッド所属のDFアシュリー・ヤング。
今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える予定のヤングに対し、インテルが獲得の可能性を探っているようだ。
ユナイテッドで主力として活躍するヤング。
ただ、現時点で契約延長交渉は進展していない。
2019年1月1日を迎え、他クラブと移籍交渉が自由に行われる状況となり、インテルがフリーで獲得を狙い接触を試みている。
現地メディアの情報によると、両者は近いうちに移籍交渉をスタートさせる可能性がある。
すでに、インテルは2年契約を用意しヤングを口説き落とそうとしている。
自信を高く評価してきたジョゼ・モウリーニョ監督がクラブを去り、33歳を迎えたヤング。
ユナイテッドが世代交代を目論んでいることは間違いなく、今夏に大きな動きを見せる可能性は十分に考えられる。
今季、公式戦19試合に出場と主力として活躍するヤングだが、このままユナイテッドと契約を満了しインテルへ新天地を求めることとなるのだろうか?
インテル
マンチェスター・ユナイテッド所属のDFアシュリー・ヤング獲得か?
来夏に移籍金ゼロでの獲得を模索https://t.co/KIaDG5Z47G— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 2, 2019