インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。今夏の去就が注目されるマルティネスだが、インテルは同選手の移籍に際し7000万ユーロの移籍金を設定したようだ。
今夏、バルセロナが獲得に強い関心を示すマルティネス。
移籍濃厚とも伝えられ、複数の選手とトレードが報じられてきたマルティネス。
だが、インテルはマルティネス移籍交渉はキャッシュでの取引に限定して交渉を進める意向にあるとのこと。
これまで、バルセロナはMFイヴァン・ラキティッチやMFアルトゥーロ・ビダルの譲渡に加え移籍金を支払うオファーを検討してきた。
インテルがマルティネス移籍で明確な立場を明らかにしたことで、バルセロナ移籍は大きく後退する可能性も考えられるが果たして。
インテル
ラウタロ・マルティネスの移籍金を7000万ユーロに設定へ
選手譲渡での移籍金減額は求めず、キャッシュでの取引のみに応じる方針で固まるhttps://t.co/wYkPBxtdrS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 30, 2020