マンチェスター・ユナイテッド所属のMFアシュリー・ヤング。インテルがヤング獲得に近づいているようだ。
ユナイテッドで主将を務めるヤングだが、クラブとの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
世代交代を推し進めるユナイテッドとの契約延長交渉は進んでおらず、このままなら今季限りでクラブを退団することになる。
そんななか、今季好調を維持するインテルがヤング獲得に関心。
インテルを率いるアントニオ・コンテ監督がヤングを高く評価し獲得を熱望しているとのこと。
イタリアからの関心を受けるヤングもセリエA挑戦を希望しており、オファーを受け入れる用意が整っているという。
ユナイテッドとインテルの間で交渉は進められており、合意目前の状況にあると報道。
クラブ間交渉合意なら、インテルは選手に対し1年半の契約を打診する予定。
2011年にアストン・ヴィラからユナイテッドへ加入。
加入当初は本職のウイングでプレーしていたものの、近年はサイドバックにコンバートされ年齢を感じさせないパフォーマンスを披露。
今季、不振が続くユナイテッドで孔子k支援18試合に出場し主力として活躍。
インテルは、昨年夏にユナイテッドからロメル・ルカクとアレクシス・サンチェス獲得を実現させるなど強いコネクション構築に成功。
夏に続き、今冬もユナイテッドから選手を引き抜くことになるのか注目。
インテル
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFアシュリー・ヤング獲得に迫るhttps://t.co/SUjrKp6c3g— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2020