イブラヒモビッチ、アメリカ挑戦は終了?
エジプトリーグ挑戦の可能性が浮上https://t.co/RNXCqDseLx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 7, 2018
ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチに移籍の可能性が報じられた。
今季からアメリカMLSでプレーするイブラヒモヴィッチ。
ここまで公式戦21試合に出場し16得点を記録するなど大きなインパクトを残している。
エースが活躍する一方で、チームはウェスタン・カンファレンスで28試合で10勝8分10敗の8位と低迷。
そんなイブラヒモヴィッチの去就に注視しているのがエジプトリーグのピラミッドFCというクラブ。
クラブのオーナーはサウジアラビアの符号であるトゥルク・アル・シェイク氏。
高額のサラリーを受け取るイブラヒモヴィッチをクラブに在籍させ続けるだけの資金力は十分。
この契約のカギを握るのは選手本人の意思ということになるが、現地メディアの情報によると交渉は具体的なところまで進展んしているようだ。
イブラヒモヴィッチとLAギャラクシーの現行契約は2020年まで。
ミーノ・ライオラ氏が代理人を務めている現状を考えると… といったところか。