リール所属のFWニコラ・ペペ。アーセナルがぺぺ獲得に関心を示しているようだ。
先日、今季絶望となる負傷を負ったFWダニー・ウェルベックの代役確保に力を入れるアーセナル。
ウナイ・エメリ監督も、ウェルベックの代役となる補強を求めており、ぺぺが新たにターゲットとなっているようだ。
今季、リーグ第13節終了時点で8ゴールをマークする活躍を見せるぺぺ。
好調リールの原動力として活躍するぺぺには、多くのクラブが関心を寄せているのが現状だ。
無論、リールもチームトップの得点を叩き出すぺぺ売却には否定的だ。
市場価値は2700万ポンド程度と見積もられているが、シーズン途中の移籍であることや今季の活躍などを考慮するとさらなる増額が必要。
すでに、トッテナムやバルセロナも獲得に関心を示しており、移籍となれば争奪戦は必須か。
資金レースとなれば、今夏に補強予算を限界まで使い戦力を整備したアーセナルには部が悪い戦いか?
とはいえ開幕は出遅れたものの、徐々にパフォーマンスが改善され連勝が続くアーセナルにとって、良い流れを続けるために前線の補強は急務と言えるのだが果たして。
リール所属のFWニコラ・ペペ
冬の注目銘柄にアーセナルが接近https://t.co/3ZACPb2QHU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 22, 2018