パリ・サンジェルマン所属のMFクリストファー・エンクンク。アーセナルがエンクンク獲得に近ずいているようだ。
アーセナル
パリ・サンジェルマン所属のMFクリストファー・エンクンク獲得を狙うhttps://t.co/UaEYZ2VcHp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 28, 2019
今冬の移籍市場でバルセロナ所属のMFデニス・スアレス獲得を目指していたアーセナル。
だが、バルセロナとの交渉が難航し両クラブの交渉は決裂。
今冬に中盤の補強を目指すアーセナルは、新たにエンクンクをリストアップし獲得を目指しているという。
交渉のキーマンは、ウナイ・エメリ監督だ。
パリSG指揮官当時、エンクンクを直接指導した経験を持つエメリ監督。
ビッグネーム揃うパリSGで出場機会を確保するのは難しく、今季リーグ戦で13試合に出場しているもののスタメン出場は5試合のみと苦しいシーズンを過ごしている。
エメリ監督はパリSG指揮官時代、エンクンクに一定の出場機会を与えており同選手を高く評価。
アーセナルが獲得に動くとなればは買取オプション付きのレンタル契約を目指している。
エンクンクとパリSGの現行契約は2020年に満了を迎える。
パリSGは、同選手売却なら現行契約延長後にアーセナル移籍を認めたいと考えている様子。
果たして、エンクンクはイングランドの地でかつての恩師と再会する日を迎えることとなるのだろうか?