未だに動いていたんだ。
アーセナルがセビージャのMFエベル・バネガ獲得を計画ウナイ・エメリ監督の愛弟子を呼び寄せ、
アーロン・ラムジーの代役に指名?https://t.co/ri4TFNvHuY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 5, 2018
セビージャ所属のMFエベル・バネガ。アーセナルがバネガ獲得に本腰を入れているのではないかと噂されている。
中盤で中心選手として活躍するMFアーロン・ラムジーが契約満了で今季終了後の退団が有力視されている。
クラブは、すでにラムジーの代役探しに奔走しており、早くからバネガをリストアップし獲得の可能性を探っていた。
そんなバネガを高く評価するのがエメリ監督だ。
バレンシアとセビージャで指導した経験を持ち、指揮官のスタイルを知り尽くした理想的な人材。
とはいえ、年齢はすでに30歳。
ピークは過ぎた感はあるが、2018年のアーセナルの補強指針は即戦力の獲得。
ピエール=エメリク・オーバメヤンやヘンリク・ムヒタリアン、ソクラティス・パパスタソプーロスといった30歳に近い選手の獲得が目立っており、バネガ獲得には抵抗はないのかもしれない。
過去にも一度、バネガ獲得に関心を示した報道されたバネガ。
ナポリ所属のMFピオトル・ジエリンスキもリストアップしており、ラムジー退団に備え複数の実力者と接触していくこととなりそうだ。