シャフタール所属のDFミコラ・マトヴィエンコ。アーセナル移籍が決定的となったようだ。
今季低迷が続くアーセナル。
懸案は最終ラインにあり、事実上崩壊した同ポジションをミケル・アルテタ新監督とともにクラブフロントは強化を目論んでいるのが現状。
すでにパブロ・マリ獲得が決定したアーセナルは、次なる補強にマトヴィエンコを指名。
マトヴィエンコ移籍でクラブ間合意に達しているとされている。
アルテタ監督肝煎で、マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めていた時から同選手を高く評価していたとのこと。
今季、シャフタールの主力として活躍するマトヴィエンコ。
ウクライナ・プレミアリーグ第18節終了時点で14試合に出場し1ゴール1アシストを記録。
チャンピオンズリーググループステージでも全6試合にスタメン出場するなど、主力として活躍している。
アーセナル
シャフタール・ドネツク所属のDFミコラ・マトヴィエンコ獲得濃厚https://t.co/TPZ88Fn3Tg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 29, 2020