アタランタ所属のFWアレハンドロ・ゴメス。セビージャ移籍が決定的となったようだ。
2020年12月にクラブを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との対立が伝えられ今冬にクラブ退団報道がマーケットを駆け巡った。
対立後に行われたリーグ第12節のユヴェントス戦以降、ベンチ外となっているキャプテンは今冬の移籍市場でクラブ退団に向け動いている。
一時、インテル移籍も伝えられたアレハンドロ・ゴメスだが、新天地はセビージャになりそうだ。
報道によると、セビージャは選手獲得に向け移籍金550万ユーロに加え300万ユーロのボーナスを支払うオファーを提示。
アタランタ側は、セビージャのオファーを受け入れる方針が伝えられており近日中にも正式合意締結の予定だという。
なお、セビージャは選手と3年半の契約締結に向け動いている。
選手がセビージャのメディカルチェックをパスすることで正式契約締結になると伝えられているが。
セビージャ
アタランタ所属のFWアレハンドロ・ゴメス獲得が近づくhttps://t.co/d1HLHOZX1C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 26, 2021